お知らせ : 臨床美術の講演会のご案内
投稿日時: 2014年02月20日 (1604 ヒット)
京都<臨床美術>をすすめる会主催の臨床美術作品展が 3/19〜23 まで京都にて開催されるのに合わせ、臨床美術講演会が開催されます。
参加ご希望の方は下記申込先へお知らせ下さい。
講師の宇野正威ドクターには、臨床美術によって脳にどのような変化が見られるか、光トポグラフィー装置を使われた最新の研究内容をお話いただきます。医学の視点から臨床美術の意義を伝えてこられた先生のご講演は、誰にでも分かる、やさしい言葉で語っていただけると全国どこでも評判です。
宇野先生は1987年に国立病院/神経センター武蔵病院において「もの忘れ外来」を開設され、副院長を務められました。現在は現在は「もの忘れ・認知症専門外来」(吉岡リハビリテーションクリニック)において、認知症医療に携わりながら、認知症への臨床美術を行われています。
関西初です!
臨床美術にご関心のある皆様、この機会にぜひご参加下さい!
● 日 時: 3月20日(木) (受付開始18:00)18:30~20:30
● 講演テーマ: 『 臨床美術 ~認知リハビリテーションの可能性~ 』
● 会 場: 元・立誠小学校 講堂(京都四条河原町すぐ。駐車場はありません。)
● 参加費: 1,000円
● 参加申込方法:E-mailの件名に「作品展講演会申込」と明記の上、下記までメールください。
京都臨床美術をすすめる会 事務局 go_go_rinbi@yahoo.co.jp
会場では3/19〜23まで臨床美術作品展を開催。詳細はブログでご確認ください!
http://blog.canpan.info/go_go_rinbi/